自然治癒力を高める素地
病気になると、その病気だけをピンポイントに治そうとしてしまうけど、結局、治る状態に身体が整っていないと治癒は働かないのではないか、と思うのです。
病気っておそらく、今までの生活のある意味集大成ですよね。
別の言い方をすれば、たまりにたまったツケが回ってきたというか…。
いやいや、こんな言い方は悪いですね、ええと、そうだなぁ、つまり、今までの生き方の悪い癖が病気を引き寄せてしまった、と言いますか…。
やっぱり、自分で招いてしまった部分は絶対にあると思うんです。
と言っても、肉体的な強弱や、遺伝子的に弱い部分や、ストレスがたまりやすい内臓の部分とか、元々の個人差はあるんだけど、その弱い部分に刺激を与えてしまったり、負担を与えてしまったのはやっぱり自分ですよね。
同じ生活していても、病気になる人とならない人がいるのは、この個人差です。
でも、この弱い部分に関しては文句を言っても仕方がない。
先祖代々受け継がれてきた、親からもらった大事な身体ですからね。
最初から大事にしていれば良い話なのです。
でも、毎日を送っていれば、自分では気づかないストレスを抱えたり、肉体的に負担がかかったり、心に重圧を抱えたり、環境が悪かったりします。
性格が物事の捉え方を大きく左右したりします。
これは生きていれば避けられない部分です。
そうなると、自分で分かっててもどうにもならない場合もありますよね。
そして、病気になってはたと気が付く。
しまった、身体に悪い事をしてしまったと。
そしたら、今度は身体に良い事をしてあげれば良いのです。
今までの悪い癖は直せるだけ直してあげれば良いのです。
人間の身体に負担のかからない、自然との共存に目を向けてあげれば良いのです。
細胞が喜ぶものを与え、心が喜ぶものを与えてあげれば良いのです。
こうやって、素地を作ってあげれば、あとは身体に備わっている自然治癒力が心おきなく発揮してくれるのかなと思うのです。
大きな病気になればなるほど、この素地が大きく左右するのかもしれない。
具体的に、直接病気を治す力ではないかもしれないけど、少なくとも今までよりも負担を軽くしてあげれば、薬の効果だって上がるかもしれない。
私はそう信じているのです。
だから、薬を飲む他に、身体に良い事を出来るだけしてあげたいなと思うのです。
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